あなたの住んでる家がオール電化であればきっと「エコキュート」がついていて、sさらに太陽光発電の売電期間が終わりが見えてきているなら蓄電池の購入をオススメします。
なぜなら蓄電池はオール電化の家に住んでる人にとってまさにうってつけのものなんです!
目次
蓄電池とエコキュートは相性抜群で電気代削減がさらにお得になる
そもそもエコキュートは家にあるから普通に使ってるけど、どういう仕組みかわからないし、なんで蓄電池と相性抜群なのか理由を知りたいですよね!
エコキュートとはお湯を沸かす機械ですが一体どんなものなのか。
エコキュートとは
エコキュートは電気でお湯を沸かす給湯器になります。
昔はガスなどでお湯を沸かす時代が多かったですが、ここ十数年でガス→電気でお湯を沸かす家庭が増えてきました。
エコキュートはタンクにお湯を貯めて「安い夜間電力」でお湯を沸かしタンクに貯めておくことができます。
さらにオール電化の家で「太陽光発電」が屋根についているのであれば、日中に発電された電気でお湯を沸かす事ができるので、
かなり電気代を削減してお湯を沸かす事が可能になります。
どうして蓄電池はエコキュートとの相性がいいのか
蓄電池はその名の通り電気を貯めておくものです。
先ほどのエコキュートの説明で「安い夜間電力」でお湯を沸かしタンクに貯めておくと説明しましたが蓄電池であれば、
夜間の給湯も蓄電池の電気から賄う事ができるようになります。
そうする事によって、昼間は太陽光でお湯を沸かす。夜は蓄電池からお湯を沸かす。
という事が可能になります。
蓄電池の電気はどうやって貯めるのでしょうか。
蓄電池のへの電気は太陽光発電から給電すれば「タダ」です
太陽光発電があれば蓄電池の給電はタダです。
タダで給電した電気でエコキュートを動かして夜間のお湯を沸かすことができます。
これはとても凄いことだと思います。
エコキュートもそうですが、他の家電製品も太陽光発電が稼働していない夜間は電気を買っていたのに、
蓄電池がある事によってすべて太陽光発電で得た電気を自家消費に回せるって考えただけで凄すぎますよね。
蓄電池×エコキュートの注意点※こんな落とし穴あります※
蓄電池を買ったけど全く全然つかいものにならない!という話を過去聞きました。
- 蓄電池が全負荷タイプではないためエコキュートを稼働できる電力が足りなかった。
- 蓄電池の容量が少なくて、エコキュートが稼働できなかった。
- 他の家電を使いすぎて、電気が足りなくなってしまった。
- 断水でエコキュートが使えなかった(蓄電池関係なし)
暮らしに合った蓄電池を買わないととんだ痛い目に合ってしまいますね。
特にエコキュートは稼働させるための電気が多く掛かるので、200Vでも使える「全負荷タイプ」又は「単機能タイプ」の蓄電池を選ぶのがオススメです。
蓄電池×エコキュートのメリット・デメリットとは
蓄電池×エコキュートのメリットとデメリットを整理してましょう。良いことばかりありそうな蓄電池とエコキュートの組み合わせ。デメリットが気になりますよね。
蓄電池×エコキュートのメリット
- 蓄電池に貯めた電気でお湯を沸かせるので、1日を通して電気代を大幅に削減できる。
- 停電や災害時でも蓄電池があれば独立稼働できる(太陽光発電があれば尚いい!)
蓄電池×エコキュートのデメリット
- 蓄電池の導入コストが高い
蓄電池の導入コストが高いのがデメリットですが、導入するとメリットはかなり大きいです。
蓄電池はtエコキュートだけではなく、他の家電製品も使えるのでオススメです。
蓄電池は高いですが年々価格性能は上がって来ていますが、価格はは下がって来ています。
蓄電池には補助金が出るので、実は買えちゃうんです。
デメリットで蓄電池の導入コストが高いという話もありますが、実は蓄電池には補助金があります。
年々下がってる蓄電池の価格&補助金があればなんとなく「あれ?買えるかも。」と思わせてくれるわけです。
補助金が出るし買おうかと思っても、どこで買うのがいいのか、その機種にすればいいのか、工事どうしたらいいの?
と思うと思います。
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蓄電池の良さは分かっていただけたと思います。あとはどのように安く設置するのかですね!
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次回は蓄電池を選ぶさいのポイントについてお話します。