蓄電池の一括見積でお得に蓄電池が設置できるように、オススメの蓄電池サイトを3つ紹介します!
おススメの蓄電池サイトはどこですか?と聞かれることがあります。
蓄電池の見積を取る場合は業者選びが一番大事です。良い業者を探すには下記の事に気を付ける必要があります。
目次
複数の会社から見積を取る
複数の会社から見積を取る事は一番大事です。
あなたが依頼した見積でもA社・B社・C社が出してくる金額は差があります。
A社からは200万
B社からは180万
C社からは175万
という見積りが、例えば出てきたとして全く同じ条件の見積内容だとしたら間違いなくだれもがC社に依頼すると思います。
しかし、あなたがA社のみ見積依頼した場合は非常に残念ですが、200万円の支払いをすることになるかもしれません。
他のところに見積依頼していたら安く購入できていたかもしれません。
それを確認するためにも絶対に複数に見積を依頼するべきです。
見積は2社よりも3社、できれば5社程度から見積をもらうといいです。
蓄電池を買うか買わないかは別として、相場観を見るためにも一括見積は非常に便利なツールと言えます。
蓄電池の一括見積サイト!オススメ3選
業界最大級の蓄電池一括見積もりサイト【エコ×エネの相談窓口】
エコ×エネの相談窓口は業界最大級の安さを謳っています。任せて良かったが見つかる一括見積サイトです。
お客様からの評判が悪い・クレームが多い販売施⼯会社は、「イエローカード制度」により、解除できるようなシステムになっていて販売施⼯会社は優良な販売施⼯会社ばかりなのが凄いです。
見積りの依頼はわずか1分程度で完了できる
上記の見積サイトはわずか1分程度で複数の会社に見積り依頼ができるので非常に簡単にできます。
さらに、無料で依頼できるので誰でもお気軽に簡単に依頼できるのが便利です。
勘違いしがちですが、見積が1分で出来てくるわけではありませんので注意が必要です。
一括見積サイトからの見積依頼の方法
見積依頼の方法は概ね2パターンあります。見積依頼をしたあと、複数社の工事店から登録したメールアドレス又は電話番号に連絡が来ます。
見積を作るためにも今のあなたの住んでる家の状況を説明する必要がありますが、説明がめんどくさいので下記のケースになる事がほとんどです。
①各工事店が実際の家の状況を確認し見積を作る
工事会社が実際のあなたの家を見て見積書を作成します。
家に見に来るなら、家で待っていた方がいいの?
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。家を外から見るので特に不在でも問題はありません。
付いている太陽光パネルのメーカーやワット数、家の敷地面積や、蓄電池の設置場所など見て見積を作成します。
②メールで図面などを送り簡易的に見積してもらう
どうしても家に来てもらいたくないということであれば、メールで家を建てる時に使った「平面図」や「立面図」をメールで送っても見積を作ってくれます。
こちらはあくまで図面を元に作成するので簡易的な見積になる事が多いです。
蓄電池の一括見積サイトでよくあるトラブルってあるの?
蓄電池の一括見積サイトでよく聞くトラブルは実はあります。
しつこい電話で心身が疲れてしまう
見積依頼してほどなく電話があり家を見てもらいその後、正式に見積書が届きました。そのあと「先日のお見積りいかがでしょうか」という内容の電話が昼夜入る事もしばしば。夕飯を食べてる時も、休みの日に遊んでる時も電話があると気になるものです。複数社に見積を依頼している分、複数社からの電話にうんざりしてしまうことでしょう。
状況を伝え、断る場合はハッキリ断りましょう
ハッキリしないと相手も可哀そうです。ここで私のおすすめの断り文句を書きますので参考にしてみて下さい。
- 「見積がまだ出そろっていないのでまだ返事はできない」
- 「今回は設置は見送ります」
- 「旦那(妻)に反対されてしまったので今回は諦めます」
しかし、最近では強引な売り込みがある業者はクレームを入れられ排除される傾向があるようです。
それが業者も分かっているのであまり強引な売り込みなどは少なってきているようですが、あまりハッキリしない返事ができていない場合は電話があると思いますのでなんらかの断り文句は必要になってきます。
工事のトラブルがあったりしました
担当の人と、打ち合わせをしっかりしたハズなのに。。。
工事が終わってみるとなんでこんなところに設置されたのかわかりません。という現場がありました。
打ち合わせした人と実際の工事する人が違う為、このような事が起こってしまったそう。
滅多にありませんが、ヒューマンエラーは無くはないです。
工事会社が倒産してしまった
これは一括見積だけではなく、通常にありえる話です。
工事が終わって数年後トラブルがあり、電話をかけてみると工事会社が倒産していた。
コレ困るんですけど、実は僕も何回か経験してます。
その場合はメーカーに電話して新たな施工店を紹介してもらうのがベストです。
事情を説明したら割とみなさん親身になってくれます。
帝国データバンクが建設業の倒産動向を調査したところ、2023年に発生した建設業者の倒産件数は1671件で、前年比38.8%増と急増したことが分かった。 増加率が30%を超えるのは00年以降で初めて。 23年は8年ぶりに1600件を超え、コロナ禍前の19年(1414件)を上回った。と帝国データッバンクさんが言ってました。
あまり倒産って聞かないですが、実際ありますので気を付けましょう。
一括見積サイトは上記のようなトラブルはない!(少ない)
一括見積サイトでは上記のようなトラブルはあまり起こりません。
私も見積依頼をしましたが、少し考えますという返事でもそれ以降連絡が来ませんでした。少し寂しいですが。。。
サイトに登録されている業者は実績のある業者でサイトごと厳しい登録審査があり、
工事が打ち合わせとちがう!
倒産してしまった。
というような心配事はありません。
安心して蓄電池の一括見積サイトで見積依頼ができます。
蓄電池の補助金の活用も業者がやってくれます。
蓄電池は高額商品ですが、補助金を活用する事でかなり安く購入することが可能です。
そして補助金の申請はとても膨大な資料作成も非常に大変です。
子育てエコホーム支援事業での補助金は登録業者でしか行えませんので施主様はほぼ負担はありません。
3社のどれが「おすすめ」なの??
どれも捨てがたいですし、重複してる業者も多いと思うので一概にいえません。
あえておすすめするなら、僕のおすすめはタイナビ蓄電池です。
業者さんの数が豊富でたくさんの見積を比べることができますし、なにより親切な業者さんが多い印象です。
見積は無料なので、一度見積してみてもいいと思います。