蓄電池の基礎知識

蓄電池の購入はやめたほうがいい??後悔しそうな7つの理由と対策

近年、蓄電池の関心がかなり高まってきていて、多くの一般住宅から蓄電池システムの導入への問い合わせ・見積が増えてきています!

それは、住宅業界でも「カーボンニュートラル」「持続可能なエネルギー」の関心が高まり、国からの政策や補助金事業などが活発になっていることが要因の一つです。

蓄電池は、災害時・突然の停電での電力の確保や、電気代の大幅な削減など多くのメリットがあり、最近では電気自動車の電気も家庭用電気として使用できつつあります。

蓄電池の使用は多くのメリットもある一方、デメリットもあります。

デメリットを知っておく事で、蓄電池の導入リスクを回避できるかもしれません。

この記事では「蓄電池を導入するデメリット」を説明しています。

こちらの記事で蓄電池のリスク回避になれば幸いです。

目次

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蓄電池の購入を検討する前に知っておきたいこと

蓄電池は災害・停電時の電力の確保や電気代の大幅な削減をして電気代を減らせると良く言われてますが、本当にそうなのでしょうか。

  • 蓄電池は高額と聞くけど、いくらか想像がつかない
  • 日々のメンテンナンスなどあるならめんどくさい
  • 本当に電気代が安くなるのか疑問
  • 買ったはいいけど、あんまり変わらないと後悔しそう

というような悩みが多くあります。

「蓄電池の導入は本当に我が家にとってお得なのか!?」

蓄電池の購入を検討する前に悩みを解決してから購入の検討してみるのがオススメです。

蓄電池ってどんなところで使われているの?

蓄電池と一言でいっても、実はあなたの周りには蓄電池は意外とあります。

蓄電池は違う読み方をすると「バッテリー」や「充電式電池」など呼ばれる事もあります。

スマホやパソコンにもバッテリーが入ってますし、電気自動車や電動自転車にも入ってます。

蓄電池の住宅での設置が爆発的に増えている理由

蓄電池の設置を検討している方の多くは、災害・停電への対策もありますが、電気代の節約につながるからです。

特に、太陽光発電設置から10年が経過すると、固定買取期間の終了を迎えることから卒FIT対策として蓄電池導入を検討するケースが多いようです。

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FIT(売電期間)が終了すると売電価格が16円→8円!ぐらいまで安くなるため、太陽光発電の電気を蓄電池に貯めて自家消費するほうが電気代を抑えることができます。

また、太陽光発電をされている家ではパワーコンディショナー(パワコン)が必ずあるはずです。パワコンの交換は10年が目安とされているので、売電期間が終わるタイミングで太陽光発電にも対応できるハイブリットタイプの蓄電池に変えてしまうのもおすすめです。

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蓄電池のメリットを考えてみよう

蓄電池のメリットは災害時・停電時の電源としての使用や、電気料金の大幅な削減を見込むことができます。

蓄電池のメリット①非常時の電源確保

蓄電池の本来の目的の一つとして非常時の電源の確保があります。

近年、東日本大震災・熊本地震・能登半島地震など大きな災害が続いてます。

蓄電池があれば数日から数週間続く停電にも対応することが可能です。

真夏や真冬でもエアコンがあるだけでも救われます。テレビで情報収集をし、スマホでの連絡も取れます。

エコキュートがあればお湯も沸かせることが可能です。

蓄電池があれば非常時でも平時と同じような暮らしができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

蓄電池のメリット②電気代の節約

蓄電池の電気はソーラー発電を利用して蓄電池に電気を貯めます。

ハイブリットタイプのパワーコンディショナーであれば太陽光発電の電気を無駄なく貯める事が可能でおすすめです。

ピークシフト時に蓄電池を活用する事で大幅な電気代を削減する事が可能です。

ピークシフトとは

ピークシフトとは、電力の使用を一般的に電力を多く使用する日中の時間帯から、電力の使用量が少ない夜間などの時間帯にシフトさせて、使用電力を平準化させる方法のことです。

電力会社にもよりますが、電気料金は日中が高く、夜間は安くなるプランが存在します。

日中の電気料金が高い時間はソーラー発電で電気代を0に抑えつつ蓄電池に充電し、

夜間は日中に貯めた電気を蓄電池から使用しつつ、足りない場合は電気を安く購入するという使い方で

大幅に電気代を安く!いや、限りなく0円に近づけていくようにしましょう。

蓄電池をやめたほうがいい理由はズバリこれ!

蓄電池は電気代も安くなるし、停電時にも電気使えるなら欲しい!と思いますが、

蓄電池のデメリットとしてあげられるものはズバリこれなんです。

蓄電池をやめたほうがいい理由① 蓄電池は高額である

蓄電池の導入費用は性能は上がっているにも関わらず、年々安くなってきています。

蓄電池の現在の価格相場は、機種によって容量が変わり、販売店からの見積りによりますが、80〜200万円ぐらいと言われています。

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そんな導入費用が高い蓄電池を安くする方法が3つあります。

蓄電池を安く導入する方法①一括見積をする

蓄電池を安く購入する方法の一つは一括見積をすることです。

全く同じものでも、お店によって販売価格が違うので一括見積をすることによって安いところから買う事ができます。

蓄電池を安く導入する方法②補助金を活用する

補助金を使用することで実質的に蓄電池を安く買う事ができます。

補助金は国からの補助金は国からの補助金と、住んでる自治体での補助金がありダブルで活用できます。

蓄電池を安く導入する方法③ハイブリット型のパワコンにする

ハイブリット型のパワコンにすることで安く済みます。

太陽光発電のパワコンと、蓄電池(単機能)のパワコンは別々で用意する必要がありますが、蓄電池のハイブリットタイプにすると

パワコンは1台で済みます。本来2台必要なパワコンが1台で済むので経済的です。

卒FITの方にもオススメです

すでに太陽光発電の売電期間が終了する方はパワコンの交換時期が近づいています。パワコンを交換するタイミングで蓄電池を導入する方がとても増えています。

蓄電池をハイブリットタイプにしてパワコンを1台にまとめてしまった方が経済的ですね。

ハイブリットがおすすめ

蓄電池をやめたほうがいい理由②蓄電池も寿命がある

蓄電池にも寿命があります。

蓄電池メーカーより、商品ごとにサイクル数や使用期間でのおおまかな寿命の目安が設定されています。

1サイクルは蓄電池の残量が100%→0%→100%の事を指します。

蓄電池の機種にもよりますが、おおまかなサイクル数は約6,000回~12,000回程度です。

1日1サイクルだった場合6000回÷365日で約16年程度という計算になります。

16年経ったら突然使えなくなるわけではありませんが、蓄電池の充電容量が少なくなったり、蓄電池の使用時間が少なくなるなどのサインが見受けられた時には点検や修理、または買い替えなどを検討する必要がでてきます。

蓄電池をやめたほうがいい理由③太陽光パネルが原因で発電が悪く充電不足になるかも

太陽光発電の電力の売電が始まった初期の太陽光パネルは非常に高額で、屋根に乗せられるだけ乗せるという人は少なかったです。

発電量が少ない場合は蓄電池に十分な電力が貯められない可能性があります。

また、太陽光発電も何年も経つと発電量の減少が起こると言われています。

発電をしないわけではないのですが、蓄電池の電力が不十分の場合は電気を買う事になるので、本当に節電ができるか事前に考える必要があります。

採算が取れるのかシュミレーションをしてくれる会社もあります。

蓄電池を導入した場合、支払いと節電のシュミレーションで採算が取れそうかの判断材料になるかと思いますので、お見積りの際に依頼してみるのも

いいと思います。

蓄電池をやめたほうがいい理由④ 電気代の大幅な削減にならないかもしれない

蓄電池を使用しても100%電気を賄えるわけではありませんので、どうしても電気を買うタイミングはあります。

蓄電池に電気を貯める方法として、太陽光発電からの余剰電力を充電する方法と

安い電気を買って蓄電池に貯めておく方法があります。

「安い電気って??」と思うかもしれませんが、電力会社のプランに夜間電力の安い料金プランがあります。

夜間電力の安いプランでお得に電気を買う

蓄電池を導入して電気料金を大幅に削減するには、電力会社の電気料金プランも大事です。

ライフスタイルに合わせた電気料金プランにする事が大事です。

各電力会社のプランには【夜間電気を割安にして、日中の電気が少し割高になる】プランがあります。

日中はあまり家にいないので電気を使わないという方向けで、夜間の電気がお得になります。

電力会社によっては様々なプランがあり

日中は太陽光発電で蓄電池へ充電し、夜間は安い電気で蓄電池へ充電することによって

大幅な電気代の削減が見込めるようになります。

夜間電力は電力会社によって多様なプランが提供されているのも特徴です。

自分の使っている電力会社のホームページで料金プランが見れますので、必ず確認するようにしましょう!

例として、東京電力では「夜トク8」と「夜トク12」の2種類のプランがあるので参考にしてみてくだい。

東京電力の料金プラン

東京電力の料金プランを確認してみる⇒こちら

ライフスタイルに合わせたプランが多数提供されているので、自分に合うものを選ぶことができます。

現在契約している電力会社やプランによっては契約の縛りがある可能性もあります。解約の際の違約金の有無の確認をしておきましょう。

蓄電池をやめたほうがいい理由⑤蓄電池のメンテナンスが必要だと思ってしまう

蓄電池でメンテナンスが必要ですか?とよく聞かれますが、全然大変じゃありません。

普段のお手入れとしては特になくて、通風口やフィルターの掃除程度です。毎日やる必要はありませんが、月1回程度であればできるのではないでしょうか。

保守・点検などは業者へ依頼するしかありませんが、機械の異常などはモニターのシステムをみれば見てわかるのも便利ですよね。

万が一壊れても保証期間内であれば安心です。



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蓄電池をやめたほうがいい理由⑥ 施工会社とのトラブルがある

蓄電池の工事が終わった後、こんなはずじゃなかったという事がしばしばあります。

打ち合わせをしたはずなのに、言っていた事と違う!

そんな事が本当にあります。

蓄電池が頼んでいたものと違う!

パワコンの位置が打ち合わせと全然違うところに付けられた!

補助金もらえるはずなのに、いつまでも入ってこない!

見積金額と工事金額が違う!

こんな事が起こります。そうならない為にも工事の打ち合わせの記録を残しておく必要があります。

お互いの確認ミス、業者間の連絡ミスなどが大きな原因の一つです。

お互いの確認ミスを無くすために

言った言わないの話になると、取り返しのつかない事態になる事があります。

業者から「そんな話、聞いてませんよ?」と言われたら、それまでなんです。裁判沙汰はよくあります。

そんなことにならないようにどうすべきか。

お互いの共通の認識で共通の打ち合わせメモなどを作る。

口頭ではなく、メールのやり取りをして文章を残しておく。

などの「打ち合わせした証拠」を残しておくことが大事です。

蓄電池をやめたほうがいい理由⑦訪問販売でのトラブルや悪質な販売が横行している

蓄電池にも、悪徳な業者や悪徳の訪問販売があるのは事実です。

例えば、

  • 相場より高い価格で売りつける。
  • 「今日決めてくれれば、特別価格にします」
  • 製品の性能を誇張している
  • 不正確な情報をいう「補助金ががなくなります」など

このような話をして買う側を煽るようなことを言います。

断っても、しつこい営業でプレッシャーをかけてきて精神的に疲れてしまう事もあります。

また、○○公認や、○○電力会社推奨などの嘘を言い売り込まれるパターンもあるようで、本当に注意が必要です。

悪徳業者を見極めるには、他の業者と比較すれば一発で見分ける事が可能です。

悪質な業者と優良業者との見積書を比較すると値段も違いますし、

何かあった時の保証が購入者側に不利になっていたりするケース場合でも見分ける事ができます。

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業者さんの判断材料としてインターネットでの口コミや評判も参考になります。

やはり、評判の悪い業者へ依頼するひとはいないと思います。

購入の検討をする前に会社の情報を調べたり、貰っている見積書の内容をチェックして商品の情報を自分で調べて確認してみる事も大事です。

僕がおすすめしている「タイナビ蓄電池」では、経営の安定性や施工品質を事前審査された優良な業者さんで構成されていて、しつこいセールスをしないことを約束した企業だけを紹介しているのが特徴です。

ご自分のニーズにぴったり合う業者が、数分の見積もり依頼だけで見つかりますので、業者探しの時間と労力を節約できます

適蓄電池をやめたほうがいい理由⑦蓄電池の設置スペースの確保が難しい

蓄電池を設置するには、機器を置くための適切なスペースが必要です。特に都市部の住宅ではスペースが限られているため、設置場所を確保するのが難しいこともあります。

蓄電池は野外用と室内用があります。

野外用はサイズが大きく容量も大きいでが、コンクリートを打って設置する必要があるので設置費がその分高くなるケースが多いです。また工事も数日かかる場合があります。

それに比べて室内用はコンパクトですが工事日数も少ないですが、場所によっては邪魔になってしまったり、蓄電池の音が気になってしまったりする場合があります。

最近の蓄電池は技術も進み、コンパクトな大きさで容量も大きくなってきました。

蓄電池が向いていない人とはどんな人?

蓄電池の設置に向いてる方と向いてない方をまとめてみました。

蓄電池の設置に向いている人

・太陽光発電を購入検討している。又は卒FITである

・災害時に電力確保をしたい方

・電気代の大幅な削減をしたい方

蓄電池の設置に向いてない人

・初期投資を避けたい人

・太陽光発電を設置しない人

・そもそも電気を使わない人

・急な引っ越し

・設置スペースがない

「設置してもあんまり意味なかった~」

「全然電気代下がらなかった」

蓄電池の導入前に色々調べておくとお金を払った後で後悔することが少なくなると思います。

蓄電池の設置に向いてない人①初期投資を避けたい人

蓄電池の導入には初期投資が必要です。

蓄電池の相場は80万円~200万円と言われています。

蓄電池は高額ですが15年程度で資金を回収できる見込みとなっています。

一括支払いが望ましいですが、ローンを組むと金利がある分「総支払額」は借入額より多くなっているため、回収できる見込みの期間が延びてしまう

恐れがあります。

初期投資はなるべくしたくない!という方には蓄電池は向いてないかもしれませんが、

蓄電池の導入を考えていて初期投資を抑えたい場合は、1円でも安い所を見つけるしかありません。

そのためには、まず自分の必要な電気の容量を知ったうえで、同じ工事内容で数社から見積を取る事です。

同じ工事内容でも何万円~十数万円の見積の差額があります。

大事なことは必ず複数社から見積を取る事です

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蓄電池の設置に向いてない人②太陽光を設置しない人

太陽光発電を設置していない場合は、蓄電池の導入は向いていないかもしれません。

太陽光発電で作った電気を蓄電池に溜めて、貯めた電気を使う事によって電気代を削減します。

太陽光は電気を貯める事が出来ないのがネックですが、蓄電池は貯める事ができます。

太陽光発電を設置していない状態で蓄電池を設置すると、電気を買って貯めるだけなので、蓄電池単体だとほとんどメリットがありません。

災害時や停電時に電源の確保として蓄電池は使えますが、もしもの為だけではなく普段から蓄電池を活用しないともったいないですよね!

蓄電池の設置に向いてない人③そもそも電気を使わない人

電気を使えば使うほど、蓄電池のお得感を感じと思います。

節電はもちろんした方がいいんですが、普段の生活でほとんど家におらず電気を使わない人は、蓄電池の恩恵を

感じにくいと思います。では、蓄電池の恩恵を受けやすい人どんな人でしょうか。

戸建て(一軒家)に2人以上住んでる方です。

さらに言うと、オール電化が望ましいです!

オール電化であればエコキュートでしょうか。

蓄電池とエコキュートの相性はピッタリです。

逆に、戸建ての一人暮らしであれ蓄電池は必要ないと思います。

災害時の電力確保としてはあった方が良いと思いますが。

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蓄電池の設置に向いてない人④設置した後に急な引っ越しの予定

近い将来引っ越しを予定する場合は、蓄電池の導入費を回収することが難しくなります。

私の知り合いは、蓄電池を設置して数年で親の介護のために実家に引っ越しすることになってしまいました。

住んでいた家は現在賃貸として貸していますが、本人も引っ越しすることは夢にも思っていないようでしたので、このような事は無いとは言い切れないです。

昨今、太陽光や蓄電池のリース業者がおります。

住まなくなった場合でもリース料が請求されるパターンもありますので注意が必要です。

また、長期間使用する場合はリースよりも購入してしまった方が安く済む場合が多いです。

また、短期居住の後で新しい居住地へ蓄電池を移設するオプションもあります。これには工事費用が発生しますが、新しい住まいでも引き続き蓄電池を利用できる方法です。

蓄電池の設置に向いてない人⑤蓄電池の設置スペースがない人

蓄電池は室内置きか野外置きの2種類あります。

外に設置スペースが無い場合は室内置きを検討することになります。

最近の蓄電池は小型化、高出力の物が発売されています。

床置きがメインですが、中には壁掛けタイプも発売されています。

省スペースで使えるもので検討する必要があります。

逆に外に置く場合は地面に置くわけではなく、コンクリートを敷いて設置しますので、その分の工事費が別途必要になってきます。

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蓄電池を設置して後悔しない為のポイントとは

蓄電池の設置は目的を明確にしておくとよりよい結果に結びつけることができます。

自分の使う電力を把握して、自分に合った容量の蓄電池を選びましょう!

容量が少なすぎると意味ないし、容量が多すぎても勿体ないような。

でも一体どうやって自分にあった蓄電池を探せばいいのか分かりませんよね

自分にぴったりな蓄電池を探してくれるタイナビ蓄電池

タイナビ蓄電池は自分の使用している電気とそれに合った蓄電池を提案してくれます。

タイナビ蓄電池は、複数の会社で蓄電池の一括見積をして自分に合った蓄電池を一番安く買う事ができます。

見積は無料ですので蓄電池の導入費用をだいたい把握する事ができます。

自分に合った蓄電池の選定

自分に合う蓄電池の選び方で大事なのは、

自分の使う電力と蓄電池の容量と出力、蓄電池の寿命と何年ぐらいで元が取れるのか。

つまり、自分のニーズに合っている蓄電池を選ぶことです。

そのうえでメーカー選びや製品の選択をしていきましょう。

製品の保証や、施工業者の保証も忘れずにチェックする事も大切です。

蓄電池のプロとの相談

分からない事は聞くのが早いです。

・蓄電池にかかるコスト

・自分に合う蓄電池の選定

・蓄電池の運用やメンテナンスについて

・何年でコストを回収できるのか

・どのくらい節電できるのか

分からない事は沢山ありますが、自分の中で考えるよりも蓄電池を沢山扱っているプロに聞くのが一番わかりやすくスッキリします。

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蓄電池の補助金や助成金の活用

蓄電池の初期費用を圧倒的に抑える方法として補助金の活用が絶対必要です。

必ず補助金を使うようにしてください。

補助金は毎年内容が変わりますが、近年は蓄電池の設置にかなりいい補助金が出てきています。

補助金は国からの補助金と地方自治体の補助金のダブルで活用できるので使わない手はありません。

補助金があるからこそ、蓄電池を購入することを検討する方が増えてきています。

どんな種類の補助金があって、どうやって補助金を申請するのかってとてもめんどくさいですが、安心してください。

すべて設置業者さんがやってくれます。

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販売業者を選ぶのも重要ポイント

蓄電池の業者選びは非常に大事です。

蓄電池は安くありません。全体的に掛かるお金は、蓄電池本体+工事代金です。

工事代金を決めるのは施工業者です。

いいかげんな施工をする業者が多い中、相談できて信頼できる施工業者を見つける事はとても大事です。

自分に合った蓄電池の性能を提案してくれて、蓄電池の導入費用をできるだけ抑えてくれる業者。

なかなか見つかりません。

しかし、蓄電池の一括見積であれば業者間で競争があり、変な事ができず、適正な値段でないと購入されないのです。

その中で、あなたは一番安い業者を見つける事が初期費用を抑えることになります。

タイナビ蓄電池では、ご希望に沿った優良業者の中から最大5社まで無料でご紹介しています。しつこいセールスなどもありませんので、ぜひお気軽に無料見積りをお試しください。



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